Entries

刺激

先週、雑誌を1冊買いました。陶芸関係の本じゃなく…自分のためでもなく…日本画を専攻している娘のために…「Pen 伊藤若冲特集」彼女が日本画にのめりこむまで、私は名前さえ知らなかった…というか…興味無かった。日本画って、失礼ながら、掛け軸の墨絵のようなイメージしかなかった。描かれた絵を見て、その細密な描写力と色彩感覚、高いデザイン性に驚いた。その時、自分のモノを観る世界が、いかに狭く偏ったものであったか思い...

黙々と挽く

小学校が春休みになって、校舎から子供たちの声が消えて…静かな時間の中、集中して挽きました。ビアカップマグカップ継ぎ接ぎ皿この日は快調な土作業でした…笑...

いつの間にか…

先週の火曜日、浅鉢の底を削っていたとき…何だか嫌な筋が入るなと思っていたら、マイ平線10番が、いつの間にかこんなことに!いつの間にか減っちゃうんですね…びっくり。続きは予備の平線10番で削りましたが…明日、陶芸の帰りに新しいのを買ってきます。...

電気窯焼成…その2

さて、昨日の続きです。ずっとテストを続けている錆釉…電気窯で酸化焼成してみると…ザラッとしていますが、少し赤みがあったり、濃くかかったところは褐色に変化しています。内側のジルコンマット系白釉ともマッチしてるように思います。そしてもう1つマンガンマット系釉薬のほうは…これもまた、古ぼけた鉄のような色合い…どちらかというと、こっちのほうが金属質っぽいかな。どちらも、自分の予想したような色合いになりました。...

電気窯焼成…その1

電気窯酸化焼成の結果。白土小鉢:透明マット釉薬+ジルコン+カオリンきれいにあがっている。予想通りの若干生成り左:赤土小鉢:3号土灰+カオリン+ジルコンつや消しの白…これは予想外だった。赤土茶碗:透明マット釉薬+ジルコン+カオリン白土に比べて、ほんの少しつや消し、この感じが好きだなぁ…焼成した美術の先生は「美しすぎて…意外性が無く面白くない」と言っていましたが、器として、繊細さを求めるなら電気窯、力強い...

たぶん、本焼き終わってるはず…

火曜日に美術の先生に言われました。「明日、電気窯で本焼きしま~す」6年生の制作したものを卒業式までに渡したいとの事。あわてて釉掛けして、窯に詰めました。テストを続けている釉薬を、酸化焼成したらどういう風になるか…灯油窯で還元気味に焼成したときとの違いを見ることで、何か新しい発見があるかも知れないと思います。おぼえがき:赤土⇒透明マット系白釉        白土⇒土灰系白釉        赤土⇒外:錆 内...

美しいシルエットとは

先週作った黒泥土の器の底を削ってみました。今度は同寸同形にこだわらず、どのようなシルエットが美しいのだろうかということを、一つ一つ考えながら削ってみたのです。「君はどうなりたい?」「どういう風に削ってもらいたい?」問い続けながら、削りました。(もし、傍から人が見てたら、おかしなおじさんに見えたと思う…笑)盃4つぐい呑み5つロクロの前に鏡を置いて、シルエットを確かめながら…1つずつラインの幅を変えたり...

自由に作る

自分の表現したいものをストレートに作ると、それはとんでもないものになっちゃうだろう。オブジェとして考えればもっと自由に作れば良いと思うけど、ただ、それが食卓を飾る器となると、そういうわけにはいかない。器としての機能を兼ね備えながら、表現したいものを作る…多勢の作家さんたちの作品は、そこの部分のせめぎ合いだと思っている。朽ち果てていく姿を美しいと感じるかどうかは、人それぞれぞれだと思う…私はそれを美し...

黒泥土

以前、購入したまま使っていなかった黒泥土。一度使ったのですが、コシがなくヘタリ易かったので、うまく作ることが出来なかったので使ってなかったのです。今回、苦手意識を克服するため挽いてみましたが、技術的な問題も多々あるでしょうが、やはり、吸水が早く、扱い辛かった…大きなものは無理そうなので、ぐい呑みと盃を何点か挽いてみました。美しい形とはどういったものなのか?ひたすらそれだけを考えて…丁寧に挽いてみたの...

Appendix

プロフィール

1kuma

Author:1kuma
本業はパーマ屋さん
休日は…

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR